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不惜身命

2013年03月05日 20:59

言葉では表現しきれない凄さがありました。

4日1

こういう物語は初めて読んだのですが、ものすごく面白いですね。

武士の話は筋トレとかなり通じるものがあります。


心に刺さる言葉がありました。



「誰でも命は惜しい。剣の戦いでは自分の命を失わずに勝ちたい。

だが勝つためには、相手の剣の届くところに身を置かねば、自分の剣もまた届かない。

つまり勝ちを得るためには、まず自分の命を投げ出すところから始めなければならない。

それでないと勝つことはできぬ。

−不惜身命−

剣の極意はそこにあるのではないか。

武士が剣を修行するのは、その精神に到達するためだと思う。

技の善し悪しは本道ではない。真に剣の道を極めた時、おのずとまことの武士になっている。

儂はそう思うて修行している」




僕は筋トレをスポーツ化して誰でも楽しめるものにしたいと思っています。

それが結果として多くの人間にとって必要な事だと思っています。

ただ、楽しさと必要性は相反する気もするから難しい。



これを読んで

時代は違いますが、筋肉を鍛えるのも修行だとしたら

楽しさのかけらもない、修行の様なトレーニングも必要な気がします。

一人で黙々とやるトレーニング。


いったいどの精神に到達するかはわかりませんが、特に男には必要な気がします。

僕はトレーニングの意味は

輪郭を形成し、その輪郭を保つ。ことだと思います。

身体の輪郭も、こころの輪郭も含めて。

そしてトレーニングは何のためにするのか、何のために輪郭を作るのか?

相手に勝つためではなく、己に勝つためではないでしょうか。



鍛える方法もその人なりで良いと思います。科学的な根拠は必要ではなく、

究極のトレーニングは自分自信が見いだした方法です。

何が正しいではなく

とにかくやればいい。

全てはそこから始まるのではないかと思います。



あ、一応この話は男の友情と絆の話です。

すごい面白かった。

めずらしく夜更かしするくらいハマりました。

いつの日か

「儂はそう思うてトレーニングしている」とか言ってみたい。

よし言ってみよう。

では。




コメント

  1. MIYA | URL | NLNr8Ioo

    切なさで胸がはりさける一冊

    「ふくろとじ」は反則です

    「慕う」っていい言葉ですね

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